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経営を行うなら儲けることが命題だよね!! だって儲けがないと会社がいつか潰れてしまうからね!! じゃあ、儲けがゼロ、つまり、トントンのラインがいくらなのか経営者は把握しておく必要があるね!! 今回は損益分岐点分析について、ビーボが解説するね!! 【読み】そんえきぶんきてんぶんせき
みんなは儲けがトントンになる売上って把握しているかな?? 経営を行う上で、儲けがゼロのラインをつかんでいることは重要だよね!! もし平均販売単価がわかるなら、どれだけの数を売ればトントンになるのかも分かるんだよ!! 今回は損益分岐点販売数量についてビーボが解説するね!! 【数式】損益分岐点販売数量=損益分岐点売上高(トントン売上高) ÷ 販売単価 【読み】そんえきぶんきてんはんばいすうりょう
変動損益計算書は、「シミュレーション計算書」と言い換えると分かりやすいんだ。費用を「変動費」と「固定費」に分解して利益を計算するものなんだ。この計算書だと、いろんなシミュレーションがやり易くて、例えば、売上が1,000万円増えると最終の利益はいくら増えるのかという計算も簡単にできるんだ。 会社の未来の会計予測も簡単に求められるから、会社の舵取りをする上で重要な計算書なんだね。 【読み】へんどうそんえきけいさんしょ
固変分解って費用を「固定費」と「変動費」に分けることだけど、何のためにするのかな?実は、経営意思決定のため費用を分解するんだね。会社は売上が上がったり、下がったりするものだけど、その影響で利益がどのくらい変動するか、みんなはすぐに答えられるかな?即答するためには、常に一定の「固定費」と売上に連動する「変動費」に分けておく必要があるということだね。まさに「経営の舵取り」をするために必要なコスト分解なんだね。 【読み】こへんぶんかい
会計の数値を未来に活用する上で大事な数値は「限界利益」なんだ!! どうしてだろうね?? 「限界利益」は簡単に説明すると、1個の商品を売って儲ける利益と思えばいいんだ!! 100個売れば、100個の「限界利益」ということだね。 会社はこの「限界利益」を積み上げて、その利益から固定費を支払うことになるから、めちゃめちゃ会社に貢献する利益だよね。 だから「限界利益」の別の言い方は「貢献利益」とも呼ばれるんだね!! 【数式】限界利益(貢献利益)=売上高 - 変動費(売上連動費用) 【読み】げんかいりえき
従業員1人でどれだけの売上があるかは把握できても、従業員1人でどれだけの「固定費」を回収できないと「赤字」になるのか考えたことがあるかな?? とても重要な考え方なんだよ!! 従業員の固定費は人件費だけじゃなくて、人件費以外の固定費をいかに回収できるかは経営のポイントだよね!! 【数式】1人当たり限界利益=限界利益【変動費を差し引いた直接的な儲け】 ÷ 従業員数 【読み】ひとりあたりげんかいりえき
会社経営というのは、常に選択の連続だよね! みんなは、いままで会計数値を使って、何か意思決定をしたことがあるかな? 数値の根拠を示して、意思決定するということだよね!! 残念だけど、ほとんどの中小企業は、会計数値を外部の報告だけに使っているのが実態なんだ! もったいないよね!! 今回管理会計について、ビーボが解説するね! 【読み】かんりかいけい
みんなの会社の変動費はどんなものがありますか??と聞かれたら、即答できるかな?? 即答するには、変動費についてしっかり理解しておくことは重要だね!! だって、変動費は経営の意思決定に影響を与える、重要なコストの概念だからさ!! 今回はビーボが変動費について、簡単に解説するね! 【読み】へんどうひ
一般の会社で固定費の代表格はなんだろうね?? そうだね、多くの会社が人件費と答えるよね!! どんなに業績が振るわなくても、必ずかかるコストのことだね!! 会社にとって、コスト負担が大きい固定費だからこそ、その固定費を「回収する」って考え方は重要なんだ!! 今回は固定費について、ビーボが簡単に解説するよ!! 【読み】こていひ
いったいくら売り上げたら、トントンなんだろう?? 意外と知らない経営者も多いんだよ!! おおまかでも把握しておかないと、行き当たりばったりの経営になっちゃうよね!! 今回はとっても重要な損益分岐点売上高について、ビーボが解説するよ! 【数式】損益分岐点売上高(トントン売上高)=固定費(売上に左右されない一定の費用) ÷ 限界利益率(売ったら増える儲けの割合) 【読み】そんえきぶんきてんうりあげだか